SDGsへの取り組みSUSTAINABILITY

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールと169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とされています。
トップホールディングスでは「新しい生活文化の創造によりすべての人を笑顔にする」というビジョンを掲げています。その過程や日々の業務でもこれらの目標を意識して貢献できるように励んでいます。

01ウクライナの方々への生活物資支援

すべての人に健康と福祉を

吹田市と地元企業様と共に、戦禍のウクライナから逃れ来日するウクライナの方々に対して、生活面の支援に取り組みました。当社では、取り扱う日用品(フライパンやボウル、カトラリー、水洗いカゴ、洗濯ピンチハンガー、肌掛け布団)を提供しました。

02過剰な商品パッケージをなくす

つくる責任 つかう責任
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう

トップ産業で企画する商品は、必要最小限のパッケージ包装で販売しています。紙やプラスチック材の使用を抑え、森林・海洋の保護や廃棄物削減への貢献を目指す取り組みです。

03平和の折り鶴昇華再生事業への協賛

パートナーシップでパートナーシップで目標を達成しよう

取引先のコープCSネット様が展開される、広島の平和記念公園に寄贈された折り鶴を再生原料として再商品化する事業に毎年協賛しています。折り鶴から作られたカレンダーを毎年購入し、社内にて活用。平和と環境保護への意識を高めるきっかけとなっています。

04ペーパーレス化促進、社内節電の取り組み

エネルギーをみんなに そしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を

社内で毎月のプリンター使用枚数を配信して実態を認識すると共に、ペーパーレス化を呼び掛けています。同時にエアコンや照明による電力消費を抑えるため、使用しないフロアや時間帯はこまめに電源オフ、総務にて確認を行うなど、徹底した管理を実施しています。

05地域清掃イベント クリーンデー参画

住み続けられるまちづくりを

トップ産業にて、2023年より3ヶ月に一度、江坂企業協議会が主催する清掃イベント「クリーンデー」に参画。街のクリーン化と活性化に貢献すべく、朝7時半から30分間ほど、江坂地域を清掃しています。

06フードロス削減に貢献する商品企画

つくる責任 つかう責任

優生活では、製造過程で発生する不揃いな形状で一般的には流通しない食品(潰れた梅や、皮の破れた明太子など)をご家庭用として販売することで、フードロス削減に取り組んでいます。お客様には、商品の潰れ、破れなどにご理解いただき、変わらない品質や味をお楽しみいただけるため、喜んでいただいています。